[7/29開催] 海外大学進学を目指す中高生のための自己分析ワークショップを実施します。

海外大学への進学を考えている中高生を対象にした自己理解のワークショップを実施いたします。このワークショップでは、参加者が自身の目標、興味、価値観を明確化し、将来の進路選択に向けて自己理解を深める機会を提供します。また、海外大学進学に関する情報やアドバイスも提供し、参加者がより具体的かつ自信を持って進路を考えることができるよう支援します。

<詳細&ご登録URL>

https://loopal-72.peatix.com/view

<目的>

私たちは、「すべての若者が人生を切り拓く力を身につけ、国際的に通用する人になる必要がある」と強く信じています。

今後5年後10年後、外国人とコミュニケーションをとりながら一緒に仕事をする機会は確実に増えます。外国にいる人、あるいは日本にいる外国から来た人がどう考えているかを理解し、コミュニケーションをとれ、協力して価値を生み出す人は益々必要とされるでしょう。

国際的に通用する人になるために、大学院留学では遅すぎます。18歳という思考が柔軟で、吸収力のある時期にこそ、海外で学び、文化や価値観にふれるべきです。

海外進学と言えば、進学費用と求められる英語のスコアが高く「自分には無理だ」と思っている人もいるかもしれません。実際はそんなことありません。長期留学の経験がなくとも、奨学金をもらわなくとも、国際色の強い私立高校やインターナショナルスクールに行ってなくても、誰でも海外大学に進学し、グローバルな進路を実現することは可能です。

たとえば弊社が去年サポートした公立高校の出身の方は、オランダのマーストリヒト大学に進学します。こちらが、マーストリヒト大学と明治大学の比較です。世界ランキング、留学生や外国籍の教授の割合などは、これだけの違いがあります。しかも、授業料は日本の私立大学並みです。受験プロセス自体も、アメリカと比べ全く大変ではなく、誰にでも開かれた合格チャンスです。


海外大学合格後はもちろん、ずっと英語で学び、生活します。企業でインターンもしますし、他国への留学もします。卒業後は、海外で働いてもよいし、日本に帰ってきて学んだことを活かすこともできます。いずれにしても、英語を使って仕事ができる人は、今後ますます必要とされるでしょう。

海外大受験のステップは、次の三つです。


そのためワークショップでは、
①海外大学進学に関する概要、および誰でも行ける進学ルートや進学に向けたすべきことについての情報提供
②自己理解のやり方を教え、自分に合った大学の探し方を解説
という二つを柱としています。

世界の大学と自分を知ることで、自分がどうなりたいかを考えます。目標や憧れがあるからこそ、「どうやって受かるか?」という英語のスコアアップの仕方、エッセーの書き方などの学習のモチベーション維持につながります。「こんな人になりたい!」というゴールイメージのない受験は上手くいかないでしょう。

関心のある方はぜひご参加いただき、海外大学に向けた第一歩としていただければと思います!

<内容>
1.海外大学進学に関するセッション「誰でもできる海外大学進学」
LOOPAL代表田原が、北米、欧州、豪州、アジアなど地域別の留学の違いとメリットを説明し、様々な海外進学の選択肢を示します。

2.ワーク「自分と世界を知り、自分に最適の大学を考える」
ワークを通じて、様々な視点から自分自身を見つめ、言語化をサポートします。何のために大学へ行くか、何を軸に生きていきたいのかなど、自己理解を深めることは、エッセーの準備になることはもちろん、残りの学生生活をどう過ごすか、将来どうしたいかなど、自分の人生をデザインする基礎になります。


※プログラム内容は変更になる可能性があります

<対象>
中学生、高校生、既卒生

<日程と場所>
日程: 7月29日(土)10:00-12:00
場所: オンライン