【対談イベント】専門家×教育インフルエンサー 夏から動き出す『英語と進路の話』

イベント詳細
「まだ中学生だから大丈夫」と思っていませんか?
実は、中学進学後の“夏”こそが、進路と学び方の分かれ道になります。
中学生での学習には、気づきづらい落とし穴もあります。
▶テスト対策に追われて、英語の本質的な力が身につかないまま学年が進んでしまったり…。
▶「英語が嫌いになった」「やる意味を見失った」「このままでいいと思っている」
そんな声が、実は“よくできる子”ほど出てくるのです。
▶せっかく中学に進学したのに、今は気が抜けているように見える…
▶英語の勉強を続けてほしいけど、本人は目的を見失っている
▶このまま進んでいいのか、親として迷っている
そんなモヤモヤを感じているご家庭にこそ、ぜひ聞いてほしい内容をお届けします。
本イベントでは、中学生の進路・学び方・家庭での関わり方をテーマに、専門家と教育インフルエンサーが登壇。
「中学生のうちにどう過ごすか」「家庭で英語とどう向き合うか」「英語以外に今こそやるべきことは何か」など、親が今知っておくべきポイントをわかりやすく整理します。
■参加のメリット
親の関わり方が整理され、今から家庭でできることが具体的にわかります。
中学時代の過ごし方が将来にどう影響するか、ルート別に明確に見えるようになります。
英語学習の続け方・学び方が、進路やキャリアとどうつながるのかが理解できます。
日時
2025年6月7日 (土) 21:00 – 22:30
アジェンダ
- オープニング(5分)
- パネルディスカッション(50分)
- 【テーマ①】進学ルート別:中学生の過ごし方と落とし穴
それぞれのルートで見落とされがちな「落とし穴」と、その回避策を具体的に解説します。- 国際系私立中学ルート
「英語を本格的に伸ばしたい」と期待して進学した国際系の私立中学でも、思ったほど英語力が伸びずに悩んだり、「途中から国際コースに入りたい」と考えても、必要な準備がわからず機会を逃してしまうといったケースが見られます。 - 進学校ルート
定期テストや外部試験の対策に追われる中で、英語が“テストのための教科”になってしまい、英語そのものが嫌いになったり、「伝える力」が育ちにくいケースがあります。
また、学力が高いがゆえに「今のままで大丈夫」と思い込み、視野を広げるきっかけや挑戦の機会を逃してしまうこともあります。 - インターナショナルスクールルート
日常的に英語に触れられる一方で、文法や語彙の基礎があやふやなまま進級してしまうことがあります。
さらに、「英語ができるから何とかなる」と油断し、進路設計や将来の目標が曖昧なまま数年間が過ぎてしまうリスクも見落とされがちです。 - 地方中学ルート
都市部に比べて、グローバル教育や進路の情報が届きにくいことがハンデになる場合があります。
また、周囲との違いや挑戦を避けがちになり、本来の可能性が十分に広がらないまま進路を選んでしまうケースも。
- 国際系私立中学ルート
- 【テーマ②】英語学習を“意味ある努力”に変えるために必要なこと
- 家庭での英語の継続、どうすれば本人が納得感を持てるか
- スコア重視から脱却して、“英語を使う”学び方へ
- 【テーマ③】英語以外に、中学生のうちにやっておくべきこと
- 探究心・視野を広げる体験の重要性
- 学習と体験のバランスを保つには
- 【テーマ①】進学ルート別:中学生の過ごし方と落とし穴
- Q&Aセッション(30分)
- クロージング(5分)
登壇者

村田学 氏 -ゲスト-
国際教育評論家/グローバル教育コンサルタント

knockout 氏 -ゲスト-
教育インフルエンサー/Xフォロワー数3万人

モデレーター:田原佑介(LOOPAL代表)
- コロンビア教育大学院卒
- 元公立高校英語教師
- 累計5千人以上の英語学習を支援
こんな方におすすめ
- 中学(進学校や国際系中学校、インターナショナルスクール)進学後、英語学習のペースや目的が見えづらくなっている
- 英語だけでなく、これからの学びや成長の方向性を家庭で話したい
- 地方や一般的な中学に通っているが、選択肢を狭めたくない
- 海外進学も気になるが、何から考えればいいか分からない
イベント形式
- 場所:オンライン
- 参加費用:無料
参加特典
本講座にご参加の方は、割引クーポン(入会金33,000円無料)をプレゼントさせていただきます!