海外大学生が社会人からメンタリングを受ける会
LOOPALでは、進学や英語を支援している学生限定の勉強会を実施しています。
今回は「海外大学生が社会人からメンタリングを受ける会」を行いました。
今回の会は、海外大生となったLOOPAL生や、LOOPALにインターンとして関わった学生に、近況を報告してもらうことで、刺激を与えあったり、キャリアについて考えを深めたりする場があればな!ということで実施しました。
また、英語を学習している学生さんにとっては、英語学習の先にどんな将来が待っているかを想像し、モチベーションを高められる場となっています。
会には、海外大生5名、社会人メンター3名、中高生が3名(海外大学受験や英語を支援している学生)参加しました。
海外大生は、アメリカの大学生3名、ヨーロッパの大学生2名が参加しました。
社会人メンターは、いずれも海外大学院を卒業し、さまざまな立場で活躍している方々です。
・金井 俊太朗さん
略歴:経済学部、プライベート・エクイティ
留学先:Northwestern University – Kellogg School of Management, MBA
・輪千 浩平さん
略歴:法学部、弁護士
留学先:Stanford Law School, LLM in Law, Science & Technology
・塚本 美咲季さん
略歴:人間科学部、ITサービス、デザインコンサルタント
留学先:University of Leeds, Design MA
会の内容は、
- 海外大生によるプレゼン
- メンターからフィードバック
という形で行いました。
(学生からのプレゼン資料の抜粋)
社会人メンターの方々からは
「やりたいことを見つけるまでは、もっと手数をうつべき」
「ロジカルにあれこれと考えることもいいけれど、直観で動いてみることが大事」
「その国での生活自体を心から楽しむこともすごく大事」
「留学にいこうという意思決定ができているだけすばらしい」
などとアドバイスがありました。
海外での学業や生活に日々手一杯になりがちな大学生ですが、たまに立ち止まって考えることは、その後の人生に大きな影響を与えることがあります。
大学生にとっては、今の学びや今後のキャリアについて学びを深めることができました。
また、英語を学んでいる中高生にとっては、今後海外で学び、活躍するイメージをする場となりました。
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