留学準備講座EPIC 最短3ヶ月で読解力と学習習慣を身につけます!!
ここまで、留学準備講座EPICについて、多くの方に質問をいただいてきました。
本当にありがとうございます!!
詳しい内容を知りたい、個別のカウンセリングや体験講座を受講したい方は、弊社のLINEよりお問合せください。
以下は受講を検討される方から質問をいただいたものに対する回答です。
関心を持っていただいた方に、より講座の魅力を伝えるために、下にQA集としてまとめています。
気になるQAを、ぜひご覧ください!
Q1) 留学準備講座EPIC(脱力英語講座)とは何ですか?
自学×学習コーチによる英語学習支援サービスです。
中高生、大学生、社会人を対象にしています。
早期英語教育を受けておらず、また長期の海外経験がないとしても、「英語を身につけたい」という思いを持った人に、ベストなサポートを提供します。
本講座を通して、まず身につけられるのは、ネイティブレベルの読解力と学習習慣です。
現在の英語力にかかわらず、英検準1級・1級、TOEFL、IELTSのリーディングはもちろん、洋書を読む力を身につけます。
読解力を基礎に、リスニング、ライティング、スピーキングといった総合的な英語力を身につけます。
ある受講生の方は、英検3級で始め、たった3ヶ月でIELTSリーディング7.0を取得しました。
(インタビュー記事はこちら )
私たちに任せていただければ、どんなレベルの方であっても、十分な英語力と自分一人で学習できるセルフマネジメント力を身につけます。
Q2) なぜ、読解力向上から取り組むのですか?
語彙と文法がすべての基礎です。
基礎がない中で、オンライン英会話、ネイティブ講師による英語授業、ディスカッションだけをしても、英語力は伸びません。
幼児期であれば、「とにかく英語に触れよう」「英語を使ってみよう」とすることで自然と身につけることはありますが、中高生〜社会人はそうはいきません。
持っている語彙と文法を使って、英語を書いたり、話したりするわけですが、持っている語彙と文法がつたなければ、アウトプットとして出された英語はより一層つたなくなります。
「ライティングとスピーキングが苦手」と相談を受け、「この文読めますか?」と読んでもらうと、読めないケースが多々あります。
根本である、語彙と文法が圧倒的に不足しているということです。
なので、語彙と文法を身につけることが最優先となります。
Q3) 基礎学習にかかる時間はどれくらいですか?
文法を身につけるための学習期間は最低限(3-12ヶ月)で十分です。
分厚い文法書の理解も、1000項目の文法事項の暗記も必要ありません。
最低限の文法を理解し、10本程度の文章を読むことで、身につけることができます。
この期間で、中高6年間の文法、英検準1級、TOEFL、IELTSなど、英語を理解するにも必要な文法の基礎を学び終えます。
一方で、現状の英語学習を見てみましょう。
「英語を学習しよう」と思うと「中学校で英検3級、高1で準2級をとって、高2で2級をとって、高3で準1級をとる」というようにやっていくものだという考えが一般的です。
このプロセスで英語が使えるようになればいいですが、英語を使えるようになる人はごくわずかです。
理由は単純で、基礎学習に時間をかけすぎなのです。
「1年で1級ずつ勉強する」と細切れに文法学習をすることをやめて、どんな英語にも対応できる文法を早く身につけましょう。
TOEFL、IELTS、英検の文章を使い、どの文章にどの文法が出るかを分析しました。
日本の大学受験に向けた文法書では、1000項目といった文法、構文、語法を覚えるのですが、本当にそんなに必要かを確かめるためです。
結果、120の文法項目で済むことが分かりました。
この120項目を使いこなせれば、英検、TOEFL、IELTS、洋書などにおいて、英文をすらすらと読むことができます。
たった120個なので、そんなに時間がかからず、誰でも使いこなすことができるようになります。
あとは洋書を読んだり、ライティングや英会話などで「英語を使う」機会をもつべきです。
Q4) 中学1年生にとっても、社会人にとっても、留学を考えていない人にとっても、基礎学習は有効ですか?
どんな年齢の人にとっても、ものすごく有効です。
中高生にとって、基礎は先取り学習。
大学生、社会人にとっては、基礎は学び直しです。
基礎は、年齢にかかわらず、先取り学習が可能です。
中1でも、高1でも、学ぶ意欲があるのであれば、先に身につけてしまえばいいのです。
言語だからこそ年齢に関係なく、先に学ぶことができます。
まだ留学や海外大学進学を考えてなく、日本の大学受験しか想定していなかったとしても、こういった基礎学習の先取りは大きなアドバンテージとなります。
英語学習に使う時間が他に使えますし、日本の大学受験でも、差がつくのは、読解問題です。
大学生、社会人であっても、年齢に関係なく、基礎を学び直すことで、一定のレベルまでは誰でも到達することができます。
基礎にかける時間を最小限で済ませ、基礎を応用していく学習をすることで、どの立場の人であっても、使える英語を身につけることができます。
Q5) なぜ自学という形式なのですか?
講義だけでは英語はできるようになりません。
「中高6年間、学校で英語を習ったけれども、英語を全然使えるようにならなかった」というのは当たり前です。
講義だけでしか、英語にふれていないからです。
学習量が少なすぎるのです。
学校、塾などでは講義形式で学習が進むことが多いです。
講義で理解は進みますが、講義だけでできるようにはなりません。
講義以外の時間に、どんな内容を、どれくらいの時間学習すべきかをデザインすることが、学習を成功させる鍵です。
だからこそ本講座では、講義をなくして、自学を徹底的にサポートする形にしています。
Q6) 中1ですが、自学が続くか不安です。もう少し経ってからの方がいいでしょうか?
自学の習慣は、年齢に関係なく、身につけることができます。
私たちが、身につけてほしいものが二つあります。
①ネイティブレベルの読解力
②学習習慣
①については、Q1~4で説明してきたのですが、もう一つ英語学習を成功させるための鍵があります。
それが、学習習慣です。
基礎と同様、学習習慣も年齢に関係なく身につけることができます。
何歳でも習慣がある人はあるし、大人になれば習慣が身に付くものでもありません。
よく「まだ中1で習慣がないので、習慣がついたら相談させてください」とご連絡をいただきますが、鍛えなければいつまで経っても身につきません。
「習慣」はトレーニングによって、誰でも習得可能なスキルです。
アプリがあるじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、アプリを使った学習だけでは、英語はできるようになりません。
単語アプリや発音アプリといったテクノロジーを活用することで、飛躍的に英語を伸ばす人もいるでしょう。
しかし、多くの人にとって、学習を続けることは本当に難しいです。
だからこそ我々は、コーチが一人ひとりの学習に伴走する形にしています。
コーチは、あなたが学習をさぼれない環境をつくり、心地よく学習が続くようにサポートする人です。
コーチの役割は4つあります。
①学習の計画
②質問への対応
③学習の振り返り
④進路相談
一人ひとりにあった計画を一緒に立てます。
「単語を1日30語覚えよう」と言うだけではなく、どうやったら毎日学習ができるかを考えます。
1日30語、45分の学習時間が必要となった場合、1日のどのタイミングで学習をするか、45分をどう確保するかなどを話し合います。
ガチガチに管理することが学習成果を上げるとは思っておらず、一人ひとりが、自分にとってベストな学習の進め方を見つけ、主体性をもって進めることをサポートをします。
習慣ができれば、①に関するコーチの出番は減ります。
こういう環境で学習した結果、本プログラムの学習継続率は88%です。
英検3級で始めた方が、3ヶ月でIELTSリーディング7.0を取得しました。
中学1年生、高校生、大学生、社会人まで、さまざまな方が英語学習に励んでいます。
続ければ、成果は出ます。
習慣のスキルは、その他の学習や海外生活に、確実にいいな変化を起こします。
Q7) 英検3級の中1、あるいは中学英文法が抜けてしまった社会人ですが、本当に伸びますか?どんな教材でどう学習しますか?
必ず伸びます。本講座では、学習項目を可視化しているからです。
本講座では、最終的に身につけるべき項目はいくつで、現在身につけている項目はいくつかを数字で示すことができます。
①文法アセスメント
読解を始める前に、120のうちどれだけの文法を身につけているかを確かめます。
もし文法が全く身についていない、あるいはそもそもまだ学習していないとしたら、市販の教材を使い、文法をまとめて学習します。
英検3級の中学1年生、英文法を忘れてしまった社会人の方でも、問題ありません。
②リーディング
文法を独立して覚えるのではなく、英文を読みながら、文法を学ぶという形にしています。
文法解説動画を視聴し、文法テストをひたすら繰り返しても、文法は身につきません。
文法は、使うことで習熟するからです。
自分の目指すレベルに応じて、読解教材を選んで、学習を進めます。
読解教材には、①の文法項目が紐づいた解説シートがついています。
文章と文法を行ったり来たりしながら、文法への理解を深めていくことが可能です。
進め方は、
- 文章を自分で読む
- 解説を読む(文章に文法データベースの文法項目が紐づいています)
- わからないところはコーチに質問する
- 苦手な文法が含まれた文章を次々と読んでいく
というプロセスです。
学習は、基礎と応用とで分かれます。
基礎学習は、筋トレのような繰り返し反復が必要なものです。
苦手を把握した上で、自分に最適な教材で、淡々と苦手を一つずつつぶしていく学習です。
こういった学習を3ヶ月から1年やれば、誰でも必ず英検準1級・1級、TOEFL、IELTSは読めるようになります。
検定試験に必要な基礎学習を終えたら、応用学習です。
応用学習は、自分で主体性を持って、学んでいくことになります。
「洋書の多読」「感想ライティング」「独り言」と進みます。
具体的には、洋書を1週間100ー200ページ読む多読をします。
読んだものに対して、英語で感想を書きます。
感想を書く際は、①の文法データベースにある文法項目を意識的に使います。
120の文法を使いこなすことで、どんどんと表現の幅を広げていきます。
最初は3、5文で始め、100文字、300文字、と増やしていきます。
つぎは、独り言です。
書いたものを添削し、音読、暗唱していきます。
こういったワークをすることで、「理解した語彙、文法」を「使える語彙、文法」にしていきます。
Q8) 早めにTOEFLやIELTSのスコアを取りたいです。ついでに英検準1級もとりたいです。この講座は合いますか?
もちろん、本講座はぴったりです。
以下、学習ステップです。
①文法アセスメント
読解を始める前に、120のうちどれだけの文法を身につけているかを確かめます。
120の項目は、TOEFL、IELTSはもちろん、英検準1級をカバーしています。
この文法リストの項目を、「すべて理解している」「すべて使える」ものにします。
②リーディング
自分の目指すレベルに応じて、読解教材を選んで、学習を進めます。
読解教材には、①の文法項目が紐づいた解説シートがついています。
文章と文法を行ったり来たりしながら、文法への理解を深めていくことが可能です。
進め方は、
- 文章を自分で読む
- 解説を読む(文章に文法データベースの文法項目が紐づいています)
- わからないところはコーチに質問する
- 苦手な文法が含まれた文章を次々と読んでいく
というプロセスです。
学習は、基礎と応用とで分かれます。
基礎学習は、筋トレのような繰り返し反復が必要なものです。
苦手を把握した上で、自分に最適な教材で、淡々と苦手を一つずつつぶしていく学習です。
こういった学習を3ヶ月から1年やれば、誰でも必ず英検準1級・1級、TOEFL、IELTSは読めるようになります。
検定試験に必要な基礎学習を終えたら、応用学習です。
応用学習は、自分で主体性を持って、学んでいくことになります。
「洋書の多読」「感想ライティング」「独り言」と進みます。
具体的には、洋書を1週間100ー200ページ読む多読をします。
読んだものに対して、英語で感想を書きます。
感想を書く際は、①の文法データベースにある文法項目を意識的に使います。
120の文法を使いこなすことで、どんどんと表現の幅を広げていきます。
最初は3、5文で始め、100文字、300文字、と増やしていきます。
つぎは、独り言です。
書いたものを添削し、音読、暗唱していきます。
こういったワークをすることで、「理解した語彙、文法」を「使える語彙、文法」にしていきます。
Q9) コーチがしてくれる質問への回答の様子を教えてください
受講生の方々から受けた質問への回答を画像にしたものです。
実際には、「英語を読んでいてここがわからない」「この単語の覚え方がわからない」など、さまざまな質問に回答しています。
すぐに回答が得られ、課題が解決されるため、「わかった」「できた」と実感を得ながら、学習を進めることができます。
Q10) 学校や仕事との両立が心配です
両立ができるように、コーチが学習計画を立てます。
「時間ができたら勉強しよう」と思っているといつまで経っても勉強が始められません。
半年後は今よりもっと時間がなくなっています。
時間がない中で、いかにやりくりして勉強をするかを考えてやっていきましょう。
受講生の方の中には、1日30分の人もいれば、3時間やっている人もいます。
時期によって勉強時間も変えます。
決めた内容を1週間やってみて、振り返りをします。
「このまま続けたら、三ヶ月後にやれている単語数はこれくらい。文法と読解はこれくらい。進みとゴールを見比べて、このままのやり方を続ける?」などを相談します。
受講生の皆さんは、学校や仕事となんとかバランスを保ちながら進めています。
Q11) どんな人が学習していますか?
中学生、高校生、大学生、社会人まで、英語レベルも初学者の方〜上級者まで、さまざまな人が学んでいます。
以下のニーズをもった方におすすめです。
- 講義形式の学習、アプリを使った学習で伸び悩んでいる人
- 年齢にとらわれず、先に本格的な英語を身につけたい人
- 基礎を学び直したい人
- 海外大受験に向けて英語を伸ばしたい人
https://loopal.net/sara-1/897/ (インタビュー記事です)
Q12) どうしてこの講座を始めようと思ったのですか?
私(代表 田原)は、10年間英語教育に携わってきました。
高校で英語教員をし、コロンビア大学に留学をし、どうやったら日本で教育を受けた人が、当たり前のように海外に挑戦できるようになるかをずっと考えてきました。
その答えが、この英語プログラムです。
帰国子女でなくとも、留学経験やオールイングリッシュの授業を受けなくとも、家での英語自学を工夫することで、誰でも英語を身につけることができます。
TOEFLや英検といった検定試験の勉強を早く卒業して、英語を使って情報を得たり、コミュニケーションをしたりできるようになるところまで、伴走します。
この記事を読んでいただいたということは、英語を身につけたいという気持ちを持っていらっしゃることと思います。
それだけでも、勇気のいることですし、これまで苦労があったことと思います。
私も、数年前は皆さんと同じ立場でした。
TOEFLの点を取り、コロンビア大学に合格し、3つの財団から留学費を全額負担していただき、卒業し、起業することができました。
英語での飛躍が、私の人生を変えました。
英語学習、海外への挑戦はまさに「旅」です。
英語で、”Epic Journey(壮大な旅)”と言いますが、その思いを込めて本プログラムを”EPIC”と名付けました。
まずは英語から始めつつ、そこから海外へ飛び出すところまで、皆様の旅にご一緒させてください!
詳しい内容を知りたい、個別のカウンセリングや体験講座を受講したい方は、弊社のLINEよりお問合せください。
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個別カウンセリングでは、代表田原と30-60分、以下内容について、カウンセリングをさせていただきます。
・一人ひとりに合った大学受験プラン
日本を含め世界中から、一人ひとりに合った大学を探し、受験に向けてやるべきことを整理します
・英語力のアセスメントと学習プラン
現在の英語力を把握し、目標に向けて何をどのように学習すべきかを整理します
皆さまとお話できることを楽しみにしております!