「AIツール任せから卒業!アカデミックな英論文も読み解く本物の英語力が身に付いた」脱力英語講座生徒様の声(Aki Higashi さん)

2024年夏よりLOOPALの脱力英語講座を受講いただいている Aki Higashiさん(医療系、大学院生)に、インタビューをさせていただきました。
TOEIC650点、AIツールを使用しないと論文が読めない状態から、講座スタートしてわずか2ヶ月で正しく英文を読み読解する力を実感していただいています。
今回はインタビュー第三弾として、「脱力英語講座を学習する前〜受講後の変化、脱力英語講座のメンター付き学習のメリットや、学習を通じた達成感、他の英語学習者へのメッセージ」をご紹介させていただきます。

プロフィール
【名前】 Aki Higashiさん
【大学】医療系、大学院生
【受講前の英語力】TOEIC650点
英語を学ぶきっかけ
ーーまず最初に、英語塾での学習を始める前についてお聞かせください。どのようなきっかけで英語を学ぼうと思ったのですか。
大学院に通っていて、英語論文に触れる。それを使って研究することが避けられない状況で、アカデミックな英文を自分でかみ砕いて理解することが必要でした。
受講前の英語力
ーー受講前の英語力について教えてください。
TOEIC650点。
受講前の英語学習において課題や悩み
ーー大学院生の立場で、受講前、英語学習において、どのような課題や悩みを感じていましたか?
英語論文の内容を理解しないといけないなかで、AIツールを使えば訳せるが、自分の理解になっていませんでした。そもそも本当に理解が合っているのかわからない。
そんな状況に危機感を感じ、英語の中身をきちんと理解したいと思うようになりました。
脱力英語講座を受講した理由
ーー学習支援サービスやアプリなどがある中で、どうして本講座を受講しましたか?他のサービス(試験対策系の塾、アプリ、英会話スクールなど)と比較して、ユニークだった点、いいなと思った点を教えてください。
職場で、IELTS講座はありましたが、あまり効果が出ませんでした。
その他、ある会社の医療英語のe-learningを福利厚生で受けていたが、医療英語の単語、リスニングのコンテンツ自体は多いものの、相談する人がおらず、何をどう活用したらいいかわからないような状況でした。また、ただこなすだけになり、何のために学んでいるか見失ってしまい、結果3ヶ月しか続かなかったです。
他にも、また別の会社の講座で1セクション15分の学習でしたが、これも義務感で取り組むようになってしまい、なかなか続かなかったです。
そんななか本講座の体験で、タイトルリーディングの講座を受けたときに、英文理解の解像度があがりました。そこで「こうやって一つひとつ、かみ砕けば、理解することができる」ということがわかりました。
受講後の変化
ーー受講後の変化について教えてください。単語、文法、およびリーディングのスキルに焦点を当ててください。
最初の1ヶ月はうまく学習に乗れない場面もありましたが、「やれる範囲でやろう」「できなくても最低限これをやろう」と考えて、習慣がついてきました。1ヶ月経ったあたりから、すいすい英文を読めるようになりました。日頃の学習のおかげで見たことのある文法も増えていきました。その結果、英文への苦手意識がやわらぎ、わからない単語があっても、英文が理解できるようになっていきました。
学習を通じた達成感
ーー学習を通じて感じた喜びや達成感について教えてください。具体的な瞬間や体験をお聞かせいただけますか?
リーディングや単語を習慣的にやっているおかげで、ミシガン大学の教授がきたときに、話していることが理解できて、自分自身も英語を話すことができました。普段から英語に触れる習慣付けをできたからこそだと思っています。
脱力英語講座のメンター付き学習のメリット
ーーどのようなメソッドや教材が効果的だったと感じますか?メンターがいての自習は、授業だけの学校と比べてどうでしたか?
- 理解
ターゲットやITP教材のレベルが自分に合っていて、理解が深められるものでした。質問の回答も、説明がわかりやすかったです。文法の解説にも例文がたくさん載っているため、理解が深めやすいと感じました。 - 継続
人の目があると、学習が続くなと感じました。メンターがポジティブな声がけを常にしてくれるのも嬉しかったです。始めて1ヶ月半くらいに、報告だけでなく、コミュニケーションもとっていいと知り、孤独感を感じなくなりました。声掛けの一つひとつが学習の支えになっていると感じています

- 質問
「なんでも聞いてください」が救いでした。中学レベルのものでも質問してもいい、という安心感になって、モチベーションになっています。メンターの声がけで、自分にあった目標を設定して、学習内容を見直して、「こういう到達点にいるんだ」と知ることができました。客観的な視点をもって、目標を持てるようになりました。
今でも、週に3回以上は質問しています。講義形式ではなく、チャットだから質問がしやすいです。 - 勉強日数
始めた当初は、1週間のうち、できない日の方が多いような状況でしたが、今は毎日続けられています。学会などで忙しいときも、学習量を調整して取り組むことができました。

英語学習者へのメッセージ
ーー本プログラムはどんな人におすすめしたいですか?
英語に触れる習慣を作りたい人です。今までで一番習慣作りがスムーズにできました。自習なので、やらなくてもいいが、やったら褒めてもらえる。受験という目標だけでなく、英語に触れる環境を作りたい人にもおすすめです。