「大学院受験のための読解力不足から脱却!育休中の限られた時間で習慣化、リーディング力アップで英論文をスムーズに読めるように」脱力英語講座生徒様の声(Atsuko Suzukiさん)

遺伝カウンセラーという医療系の職種への転職を希望し、大学院受験のために、LOOPALの脱力英語講座を受講いただいている Atsuko Suzukiさん(社会人、育休中)に、インタビューさせていただきました。
日常的に英論文を読む機会があるなかで、リーディング力や読解力に不安を感じていた状態から、講座を通じて、自分のペースで育児と両立した学習の習慣化、またスムーズに英文を理解できるリーディング力の向上を実感していただいています。
今回はインタビューを通して、「脱力英語講座を学習する前〜受講後の変化、脱力英語講座のメンター付き学習のメリットや、学習を通じた達成感、他の英語学習者へのメッセージ」をご紹介させていただきます。

プロフィール
【名前】 Atsuko Suzukiさん
【経歴】社会人、育休中
【受講前の英語力】
英語を学ぶきっかけ
ーーまず最初に、英語塾での学習を始める前についてお聞かせください。どのようなきっかけで英語を学ぼうと思ったのですか。
遺伝カウンセラーという医療系の職種への転職を希望していて、大学院受験に英語が必須です。大学院に入ってからも、目指している職業についても、英語の論文を読むことが欠かせない状況で、将来も会社勤めというよりは自分で資格をとりたいという思いがあり、長い目でみて英語学習に取り組みたいと考えています。海外の研究が進んでいるため、海外の研究を参考にしていきたいと考えると、どうしても英語力が必要でした。
受講前の英語学習において課題や悩み
ーー受講前、英語学習において、どのような課題や悩みを感じていましたか?
リーディング力が必要で、英語の論文を正確に早く読めるようになりたい、要点をつかむ力をつけたいという目標がありました。
脱力英語講座を受講した理由
ーー学習支援サービスやアプリなどがある中で、どうして本講座を受講しましたか?他のサービス(試験対策系の塾、アプリ、英会話スクールなど)と比較して、ユニークだった点、いいなと思った点を教えてください。
3年前にスクールで英語を学んでいて、今回も同じところで学んでいたのですが、費用が高額なのと、3ヶ月の短期集中で学び方や環境にも課題を感じていました。
短期でやるスクールが多いなかで、長期的な視点で取り組みたい自分には長期的に続けられるサポートがほしいと考えていました。
そんななか、LOOPALの体験講座を受講し、英文を読む上で、緩急のつけかたなど読み方のコツ、単語をどれくらい覚えたらいいか、どれくらい読めば読めるようになるか、具体的なロードマップなどどれも納得いくものばかりでした。テスト対策というよりは、英文を読めるようになりたい自分にすごく合っていると感じました。
受講後の変化
ーー受講後の変化について教えてください。単語、文法、およびリーディングのスキルに焦点を当ててください。
直接口頭で説明してもらうのとは少し勝手は違いますが、文法データベースをみたり、質問して、理解は深められています。
また、質問して訳し方の工夫を教わったり、逆に質問されて、理解が深まるということもありました。
学習を通じた達成感
ーー学習を通じて感じた喜びや達成感について教えてください。具体的な瞬間や体験をお聞かせいただけますか?
最初は文法の意識があまりなかったのですが、読んでいて、文法をそこまで意識せず文を理解できるようになり、読みやすくなりました。
脱力英語講座のメンター付き学習のメリット
- 継続
現在育休中なので、育児や学習の両立においてメンターに声をかけてもらうことが励みになりました。また、自分だけでやっていると、どれだけ勉強したか記録はなかなかつけないし、そうなるとゴールが見えてこないので、進捗管理のシートでどれくらいのペースで進めば、いつ終わるかが明確にわかるのも有難いです。また、振り返りもしやすいと感じています。 - 勉強日数
やることが明確になって、報告もしなくてはいけないので、勉強日数が自然に増えて、毎日勉強できています。
英語学習者へのメッセージ
ーー本プログラムはどんな人におすすめしたいですか?
自分のペースで隙間時間に学習をしたい人やまとまった学習時間がとりにくい人にはおすすめだと思います。