「働きながらでもできた!メンターの伴走で、自分に合った学習習慣と本物の読解力が身に付く」脱力英語講座生徒様の声(C.N.さん)

2024年夏よりLOOPALの脱力英語講座を受講いただいている C.N.さん(社会人)に、インタビューをさせていただきました。
Duolingoスコア100前後から、海外大学院への進学を目指してわずか2ヶ月で正しく英文を読み読解する力を実感していただいています。
今回はインタビュー第二弾として、「脱力英語講座を学習する前〜受講後の変化、脱力英語講座のメンター付き学習のメリットや、学習を通じた達成感、他の英語学習者へのメッセージをご紹介させていただきます。

※画像はイメージです

プロフィール


【名前】  C.N.さん

【経歴】社会人

【受講前の英語力】Duolingoのスコアは100前後

ーーまず最初に、英語塾での学習を始める前についてお聞かせください。どのようなきっかけで英語を学ぼうと思ったのですか。

大学院進学を目指して英語学習を始めました。昨年度、カナダでの研修でTESOLを1ヶ月間学んだ経験があり、その際にもっと深く学びたいと思いました。また、帰国子女が多い学校で教えているため、正確で、使える英語を教えたいという思いもありました。自分の教える技術を向上させるために、海外大学院に留学したいと思いました。

ーー受講前の英語力について教えてください。

Duolingoのスコアは100前後で、そこからスタートしました。

ーー受講前、英語学習において、どのような課題や悩みを感じていましたか?

リーディングが苦手で、意味を捉えながら読むことが得意ではありませんでした。
特に、スキミングばかりしていて、文法の細かい部分を考えずに読んでいた。

また、通勤時間の有効活用や生活習慣の見直しが課題で、学習計画を立て直す必要性を感じていました。

ーー学習支援サービスやアプリなどがある中で、どうして本講座を受講しましたか?他のサービス(試験対策系の塾、アプリ、英会話スクールなど)と比較して、ユニークだった点、いいなと思った点を教えてください。

以前、IELTSの講座を受けていましたが、「こういう時にはここを読めばいい」「この問題パターンではここを読む」というテクニックの解説が中心の内容で、文章を正確に理解する力が十分に身につかないと感じました。

本講座では、文章をしっかりと理解しながら読む方法を学べると期待して受講を決めました。また、「文法は120個」「リーディングはこうやって読む」という学習内容が事前にわかっているのは助かりました。

ーー受講後の変化について教えてください。単語、文法、およびリーディングのスキルに焦点を当ててください。

リーディングにおいて、段落ごとに何が述べられているのかを意識しながら読む習慣が身につきました。また、文法についても質問を通じて理解が深まり、特に接続詞や仮定法などの苦手分野を克服できました。文法データベースは非常にわかりやすく、疑問点をすぐに確認できたことも助かりました。

ーー学習を通じて感じた喜びや達成感について教えてください。具体的な瞬間や体験をお聞かせいただけますか?

一番の喜びは、海外大学院受験に必要なスコアを取得できたことです。

質問

メンターのサポートが非常に効果的でした。質問に対する回答が分かりやすく、学習の進め方が明確になりました。最初はどう質問をしたらいいかわからず質問ができない時期もありましたが、質問の仕方を相談できたことで、以降はスムーズに質問できるようになりました。

自習形式

自習形式も自分には合っていました。課題を自分で進めるのが好きで、理解が不十分な部分に対する解説もすぐに確認できる点が非常に助かりました。
働きながら自分のペースで学べるのも自習形式の大きな利点でした。自習形式のおかげで通勤時間の有効活用ができました。日々の生活習慣を見直し、学習計画を立て直すことができました。一日を細かく時間に区切り、やるべきことを明確に考える習慣が身につきました。特に通勤時間は1時間かかるのですが、その時間をスマホを使って学習に充てられたことが非常に助かりました。これにより、働きながらでも自分のペースで学習を進めることができました。朝型で勉強するタイプの私にとって、自習だからこそ柔軟に学べた点が大きなメリットでした。

ーー本プログラムはどんな人におすすめしたいですか?

英語力はすぐに向上するものではありませんが、継続して取り組むことで必ず成果が出ます。苦しい時期もありますが、ブレイクスルーを信じて頑張ってください。